乾電池(単4)の極性を確認してください。
新しい乾電池(単4)に交換してください。
電源スイッチをONにします。
ボリュームを調整するか、スピーカーの位置はできるだけ耳の中心にくるように調整してください。また、ヘルメットの種類によりスピーカーが耳から離れてしまう場合は、スピーカー調整スポンジを使用してスピーカーが耳に可能な限り近づくように位置を調整してください。
マイクが口元から約1cm以内の位置に調整します。
マイク部分に付いているマイク穴の目印を確認し、マイクの穴位置が口側になるようにします。
本体とスピーカーの接続コネクターの接続を確認します。
電源をONにします。
本体のどちらか片方の電源を一度OFFにして再度電源をONにします。
取扱説明書のペアリング操作手順に従って再ペアリングをしてください。
80km/h以上で走行する場合は、ヘルメットのシールドを閉めて走行してください。(風の音は多少入りますが音声は明瞭になります)
マイクスポンジには風切り音を緩和する働きがあります。必ず取り付けて走行してください。
一度マイクよりマイクスポンジを取り外し、マイクの穴位置が口側になるようにします。
マイクと口元の距離は1cm以内にしてください。マイクを口元から離し過ぎると、不要な風が巻き込み、相手側スピーカーの風切り音が増大します。
故障ではありません。走行中には聞き取れない程度のホワイトノイズは常に発生します。
本体のアンテナに物が触れたり、使用環境等により通信電波状況が悪くなるとプツ、プツ。パチ、パチ音が発生する場合がありますが故障ではありません。
通信可能距離まで近づいて使用してください。お互いの距離が近くても相手が見えないと通信状態が悪くなります。
マンガン乾電池や100円ショップ等で販売されている乾電池は、乾電池容量が少ないため、国内メーカーのアルカリ乾電池の使用をおすすめします。
電源電圧1.2Vの充電式乾電池は、使用可能ですが、1.5Vアルカリ乾電池に比べ起動電圧が低く、乾電池残量警告が早まります。
休憩時等にこまめに電源をOFFすることで乾電池の寿命を延ばすことが可能です。